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創作日記

創作

一か月後の感想(後)

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一か月後の感想(後)

えー。

前回からの続きで、読者様からいただいた感想文を紹介しています。
(その読者様にはすでに自分からのお返事メールを送ってあります)
ネタバレ要素を含みますので、まだ2小説を読んでいない方はご注意くださいね。
あ、まだ在庫ありますので、よろしかったらどうぞー♪(宣伝w)


それぞれ全キャラについて感想を頂いてるのですが、都合でロルとアイリンは割愛しますね。

+++


<Nさんからの感想>
ラヴェルは実は年長者ということで、安定感があって好きです。DQ2は3人が幼いイメージがあるから、やっぱこういう人もいないとね☆なんて思いながら読んでいました。
正直、ストロス族の作戦とか、合理性というか為政者からするとそっちを選択するのって本当に自然だと思うんですよね。国民にはうまく隠蔽しながらね。略
ほんと、いつミラちゃんの血が入ったんでしょ全くもう。略
リオって、あのバルマークにいたリオ??それともリオの子孫的な存在なのかしら??
DQ3のリオだったら相当な年齢ですよね。番外編のほうでは24歳って書いてあるし・・・。子孫なのかな。

<三円のレス>
ネタバレでもないので、言っちゃいますが、ミラちゃんのひ孫にあたります。
ミラの子どもはハーフエルフなので、やはり人よりは長寿なのですよ。それがローラ姫のあとのラダトーム王子に嫁入りしてます。
(サイトの番外編でちらっと名が出ているラヴェンナとラミアがミラの娘たちです)
ラヴェルはエルフの血が8分の1です。

リオさんは、3小説とはイメージ違うけど、同じストロス一族の人間です。子孫の一人です。
上の世界から降りてきたのはリオだけど、2の時代だと一族はもうアレフガルド全土にいます。
この一族は勇者の系列を支援する役割があるのです。でも3小説、そこを書く前に止めちゃったんで……すみませんでした;;


+++

<Nさん>
チェリ姫って実は、全然ノーマークだったんですけど(ごめんなさい)、カインの「普通の姫はバジリスクなんて知らないんだよ」「ええ、私はロトの姫よ。だからいいの」ってあたりで「わぉ、しびれる!」って思いました(しびれちゃったんだ)。
そして、お金をたくさんもらっている元の家族のもとへは帰れない、のくだりで、チェリ姫の選出王女としてのせつない立場と心情が垣間見えて、ああ、この子のこともっと読みたいなと思いました。出番少なかったしね。うん。続編かな?(さらり)



<三円>
チェリ姫。全国のサマル妹ファンのストライクゾーンには入っていないと思うんですけどね;;
シアともアイリンとも違うタイプにしようと思ってキャラメイクしたら、こんな感じになりました(笑)
思春期なので、毎日イライラしてるし、もどかしいし、反抗してるんですw
カインは唯一、同じ立場なので心を開いている感じでしょうか。

+++

<Nさん>
はい、ハルトさん。
ハルトーーーー!!!!
はるとぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!
(だいぶ略)
いやぁ・・・・・・。
個人的に、本当に個人的に言っちゃって、初期のレオンの言動って本当に好みではないんですよ。乱暴だし。
(3行ほど略)
やばい、愛おしい。ひどい(何が)


<三円レス>
ここの感想部分は、声出して笑いました。wwwww
俺様キャラ、好きじゃないんですねwww
大丈夫です、建国時代のハルトもたくさんの人たちに嫌われてますので!(笑)
嫌われるようなことをたくさんやって、その分後悔したんじゃないかと思いますよ。後悔が大きかったから、ローレシアがちゃんとした国になったんですよ。
「もっとうまく生きればよかった」とか、「こういうことを知ってれば、間違えなかった」って、年取ると誰でも思うんじゃないですかねー。
そういうバカなことをやってしまっても、「じゃあ、取り戻そう」って簡単にできないのが現実で。
まだ私も93歳まで生きてないから(笑)、わからない部分が多いんですが……完成されている人間でなかったハルトに、共感していただけたらなと思います。



+++


<Nさん>
ローラも、ほんと。純粋というか、もう。ハルトさんの「幸せの象徴」だよね。
(略)
ローラ姫が希代の織姫という設定も、なるほど、そーゆー設定も考えられるのか・・・と。
なんか、良い設定だよね。ローラ姫は戦闘には参加しないけど、勇者の心の支えなんだぞ、だけじゃない、あまつゆの糸で水の羽衣とかタペストリーとかだってつくっちゃうんだぞ!っていう・・・・・・静かな、けれど、生きている様の表現というか。
とんとんぱたん、とんぱたん。
あのシーン、好きです。なんていうか、そこだけ「幸せの象徴」であるローラを表しているかと思いきや、(略)ローラの存在の寂寥感というか・・・。
なんか、絵画みたいなイメージ。日常の、人々が生きている中で、そこだけ切り取られて描かれているような。

<三円レス>

機織りのシーン、私も好きですね。
あれは時間的表現でもあります。織物って織ってると布が出来上がっていくでしょう?
激動の時代にも、積み重なる生活があるよ、という対比を置きました。織物だったら、哀しい日に織った部分と嬉しい日に織った部分があって、それが一枚の布に仕上がるわけで。
「過去編」として独立してるから、余計に映えてくれるんですよね。
ハルトの「動」に対して、ローラの「静」。殺す者と生かす者です。
そんなところまで感じてくれるのなら、作者としてはもう感謝しかないです。ありがとうございます。


+++


このへんからNさんの感想文がヒートアップしてきて、大変笑える状態でしたので、このへんで流れに任せて感想終わりますw


<ヒートなNさん>
こんな感じで続編も行っちゃえ!いえーい!(>▽<)ノ
的な感じです。
うん。こんな感じでマース編とかも行っちゃえー(笑)
なんとなく、うん。みえんさんの「建国時代も書きたい」って気持ちも「2の続きも書きたい」って気持ちも、うん、理解してる。わかってる。うん。(うんを何回言うんだ)
だから、マース編はあまり重くとらえなくてもいいんですけど・・・。でも、言っちゃうw
そうだ、建国時代も2の続きも書いたあとで、「そして(今明かされる)伝説へ・・・」でも良いんじゃないかしら?!(キラキラッ)


<三円レス>

だいぶ煽られてる感があるのですが、Twitterで「次は何を読みたいですか?」というアンケートをとったら、DQ5が一位だったので……はい。(笑)

しかし3小説はいつから「マース編」になったのですか。そんなものはないです(苦笑)
3はタイトルが「茜の季」ですv(*^_^*)


先日の日記で2のイメージソングを紹介したので、今回は3のイメージソングを紹介しますね^^
(3小説を知らない方、申し訳ございません;;そのうちリメイクでお目見えできたら、と思います)

youtubeには見つからなくて残念でした。
ニコ動画です。作業用BGMの10曲目に入ってます。43分ごろから。
曲名は「雅」アーティストは鈴木結女さん。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm4281514





読者さんが言うには、私のDQ3は「ザ・恋!」なんだそうです。
確かにそうかな(笑)
どのCPも、キスのあたりでもじもじしているのが、恥ずかしいです(書いてる作者の方が)
SEXなら書けるんですけどね、もう、こういう幼くて淡い恋のほうが難しいです……。


それではまた^^
今回は長い日記でした。
お付き合い下さってありがとうございました。m(_ _)m






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