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創作日記

創作

銀河の

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銀河の

汽車は闇を抜けて 
光の海へ
夢がちらばる
無限の宇宙さ
星の架け橋
わたってゆこう

ひとは誰でも
しあわせさがす
旅人のようなもの
希望の星に
めぐりあうまで
歩きつづけるだろう

きっといつかは 君も出会うさ
 青い小鳥に


汽車は銀河をこえ
さいはてめざす

星は宇宙の 停車駅なんだ
君を招くよ 夢の軌道が
さすらい人の すんだ瞳に
生命が燃えているよ
心の歌を くちずさむよに
歩きつづけるだろう

泣いてるような 星のかなたに青い小鳥が


+++

コピペ失礼しました。

全部を視聴したわけではありませんが、自分が銀河鉄道999やハーロックに興味を持ったのは20代の時でした。
レンタルでアニメを見て、「ハーロックって……こんなにかっこいいんだ……」って思ったのですね。(わが青春のアルカディア、です)

999の鉄郎とメーテルは……あれはまさに少年の冒険で、妙に子供心をくすぐられるなぁと思ったものです。
本当の子ども時代に見たかったなとも思うのですが、20代の自分なんてまだほんとうに心が幼かったので、ちょうど良かったのかもしれません。


松本先生は、あの暗い時代に、未来への希望を北極星のように煌めかせ、皆の心に灯るような、あるいは導くような、作品を残したのが偉大なのだと思います。


当たり前のことですが、先人はみな死んで逝かれますね。

作曲家も、アニメ家も、漫画家も、小説家も。


彼らのすごいところは、ちゃんと次世代に光を残していくところだと思います。
どんな時代でも。



youtube999


youtubeヤマト



ご冥福をお祈り致します

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