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創作日記

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萌え

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萌え

えー。DQ10、最新ストーリーまでクリアしました(昨日)
兄弟ネタは……萌えつつも胸をえぐってくれます。
あんなに「姉ちゃん、姉ちゃん」言われて、萌え死にそうでした。
DQ10は初期設定で、兄弟姉妹を一人作れるんですが、これが後々まで話に関わってくるので、絶対に適当につくってはいけません。ww

あーーー弟にして良かった。さいこうです。

ここまで、前振りです。
以下はDQ4の感想コメント返しを。(遅くなってすみません)

※「緑の追憶」のネタバレ有ります。

+++++

@>
ソロ君とソフィアさんの村の追憶は、決して裕福とは言えないながらもささやかな平和がせつないですね
「あの人たちは、「天の加護」を奪いに来たんでしょ? 他人の持っているものを奪ってまでって……やっぱりおかしいと思うんだけど」
というセリフが胸に痛いです。生き延びた者と斃れた者との間にある冷たく厳しい断絶を感じますね。

みえん:
うう……ラジカルな問題ですよね。深く読んでくださってありがたいです(拝み)
この台詞を言っているソフィアも、誰かから何かを奪って生きてるはずなんですが、生きている故に気づいてないので、この台詞です。^^;
シンシアはこの台詞を聞いて、まさに読者さんが言う「厳しい断絶」を味わったのではと思います……。
でも、このあと「シンシアがもし世界樹の花を奪いに行ったら」という話になると、同じ事(↑)は言えない、と二人の勇者は気づくんですね。

@>
バトランドでライアンさんの前にイアンさんが現れて対戦を所望するところは読んでて思わずテンションが上がりました。
ライアンVSイアンについてはジャンプ漫画っぽい展開を期待していいんですか??

みえん:
テンション上がりましたか。やった!
ジャンプっぽい……熱いバトルですね!好きです!!
イアンさんは正々堂々と戦いそうです。浮かない程度に、戦闘は書くつもりです。
ああいう雰囲気、好きなんですよねぇvv

@>
山奥の村の人々との暮らしが幸せてあたたかく描かれていて…それだけにシンシアがソロに向けた「皆、ソロのために生きてない」という台詞が深く胸に刺さりました。
本当にその通りでそれぞれが自分の為に生きている。これは私たちの世界だって同じですよね。お互い想いあって労りあって生きているけど、そこに自分の為に生きることがなくなってしまうといけないと思います。
みえん:
ふわぁ……なんてもったいないお言葉……(涙)
そうですそうです。そーゆーことなんです。すごいなぁ、読者さん。
シンシアは、遠回しに、ソロに「あること」を伝えているんです。(言うと無粋になるので言いませんが)
読者さんにもそれがわかってもらえたら、とても嬉しいです……!

 @>
みえんさんのお話を読んで当たり前の事なのに驚きもあって…山奥の村の人々の命を感じました。勇者も世界の為の特別な存在じゃなくてじゃなくてひとりの人間で…というのがソロとソフィアを思うと嬉しくもあったり…
みえん:
ソロとソフィアにちゃんと伝わってると良いんですが……
伝わってても、そのあとにつながるといいんですが……。
その辺は最後まで読んでいただけたらなぁと思います。



今回の話は、話の核部分でした。
皆様、感じたことを私に教えてくださって、ありがとうございます。

暗い話になりがちなんですが、今のうちにきちんと書いておこうと思ったものなのです。
読んでくださり、ありがとうございました。

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