忍者ブログ

創作日記

創作

DQ2本感想(久しぶり

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

DQ2本感想(久しぶり

DQ2の話題は久しぶりです^^
2の小説本を発行してから、もう一年半が過ぎてしまったのですねぇ。
(今読み返すと、恥ずかしいですがw)
でも素敵な感想をいただいたので、やはり残しておこうかと思いますvv(´▽`*)
一部抜粋してくっつけてあります。

+++
●Y2様より>
>とても良く設定が3から通しで練ってあって、無理なく説得力がある設定で面白かったです
。特に血の集約は救いであると同時にまるで呪いのようで唸ってしまいました。また、3にあって2にない呪文の扱いもなるほどー!でした!
みえん:
「血の集約」……ああ、そんな哀しい設定あったなぁ……と思う程度には、頭がロト編から離れていましたw(容量少なし)
ありがとうございます。あれは血筋の悲劇ですね。主にハルトが一人で背負ってた感がありますが、子孫である三人もまだ克服できてはいません。
家族の絆、血の絆を確認し合い、未来を見据えたところで終わってるのがDQ2本です。
この先、未来の彼らがどう向き合うんだろうなぁと、思います。(そのへんは何もまだ書いてないんですが;;)
呪文が減ったのは、精霊のあれこれですね。3となんとかつなげて、1ともつなげないと……!と思った覚えがあります。(笑)
問題なのは、設定そのものではなく、読者さんにわかりやすく伝わってるかだと思うので、そのへんは大丈夫だったのかな……?と、(感想を読んで)ちょっとほっとしましたv(;´∀`)
>番外編も可愛らしくて微笑ましかったです。カインくんが報われる日はいつの日か…ずっと貧乏くじ引いててほしい気もしますがw
みえん:
両想いなはずなんですけどね……?wwなんか見えない力に邪魔されてますよね、カインww
続編があったら、おそらくチェリ姫に邪魔されると思いますv
>レオン入りアイリン姫に踏まれたい。
みえん:
あ、同志です。私もあんな姫に踏まれるのなら、なんとなく気分が良くなりそうな気がします(笑)
言葉責めもいいですよね!
>そうそうチェリちゃんのことも。めっちゃ好きです、『ゆうしゃチェリのぼうけん』とか自分で夢小説書いてないかなあ!白馬に乗った兄上がすごい都合よく現れるやつ。読みたいww
みえん:
ちょwwナイスアイディアじゃないですか?創作意欲、わきますよ!!
こんな子だったら、楽しんで書けそうです。でも、可愛すぎてシアのほうが負けそうなんですがwww
>バナナめちゃくちゃキーアイテムじゃないですかw(略)「大体、父さんとはバナナの味の好みだって違うんだ!~」のとこ大好きです。ロルくんを見るにつけ、父王は厳しくも本人の感性を大事に育てる方針だったのかなと想像します。
みえん:
ここで伝えたいのは、ローレシア王家が、バナナひとつのことを気にすることができる親密な親子関係を持ってるということと、バナナという研究をしている生活の質の良さ(向上心と探求心とゆとり)があるってことなんですよね。
たいしてカッコイイ見かけの父親じゃないから、読者さんあまり気に留めないかなって思ってたんですが……あなた様の感想を読んで、「あ、気づいてくれる人もいるんだなぁ」って新たな驚きと喜びに包まれました(涙)
ありがとうございます。
>あと、何よりみえんさんの文体好きです〜読みやすくて言い回しが面白い(まずしょっぱなの「春の女神がそろそろの頃合とばかりに、厳格な冬将軍の頭をぽんと飛び越えた辺り」という文に痺れましたね、)
みえん:
文体、お褒め頂いて、本当に嬉しいです……!
「読みやすい」と「一気に読んだ」って自分にとっては最上の誉め言葉でして……(単純なことなんですが、この感想を言われるまで十年以上かかりました; 初心者だった頃は、絶対に言われない感想なのです;;)
DQ2本は、最初の小説本だったので、冒頭はすてきなものにしようって気合入れて考えたんですよw(「春の女神が~」って出だしの一文ですね)
そこそこ考えて捻りだしたものなので、気に入っていただいてとても嬉しかったです。
まだ2を書いたときは、一次創作をやってたときの癖が抜けなくて、ちょっと硬い表現も残っているのです。キャラの心情中心ではなく、展開を中心に書いてしまうのも、一次っぽいですね。
+++
というわけで、いただいた感想でした。
ほんとありがたくて……感謝です。
懐かしくなって、昔いただいた2の感想文も読み返しました。
あのときの読者さんにも、改めて感謝ですvv
いろいろ助けてくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。<m(__)m>

拍手

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。