ふう。今日はお休みでしたので、いろんな方に感想を書きまくりましたよー。
他人様の作品の感想を書くと、自分に無い部分がはっきり見えてきますね。（ちょっと脳内がすごいことになりますが）




先日、私もDQ2小説の感想をひとついただけたので、喜んでいます。
ありがとうございます。

久々に、自分の本を手に取って読んでみたのですが、文字数多くて、行間狭くて、耐えられなくて、すぐに閉じました。
あれ、頭が疲れているときに読むもんじゃないですね……。
うちの読者さん、アレを最後まで読んだということだけで称賛に値しますよ、すごいですよ。感謝しかありません（涙）


今回頂いた感想、ほとんどネタバレ部分だったので載せられない処のほうが多いのですが、少しご紹介しますね。


読者さん＞＞＞壮大な歴史や運命の動きのもとで、ロルくんとアイリンさん、カインくんとシアさんの仲が着々と進展していく様子も微笑ましかったです。カプ要素でいうと『四つ葉の勇者』の本流はおそらくロレムンなんでしょうけど、シアさんがいるおかげでサマムンの要素も十分に含まれているのがいいですね。

みえん：
はい＾＾細かく言えば、ロレムンは男性向けで、サマムンは女性向けを意識しました。
どこが違うかというと、恋愛において関係が、成立してるか成立してないか、という点ですね。(笑)
どちらのカプも同じくらい好きなのですが、一番好きなのは勇ロラです。


＞＞＞それにしてもラヴェル王子は、生真面目というか、性格カタいですねー。誰か癒し系の可愛いお嫁さんでも来てくれれば、もうちょっと丸い性格になって、ラダトームも末永く安泰になるんじゃないかな？と思わず世話を焼きたくなりますね。

みえん：
ほんとですね……癒し系の女の子ですか。シアでしょうかねー。
でもこの方は、普通に政略結婚ですから……て、うちで余ってる（失礼）子、チェリ姫しかいないですね(笑)　
二人を引き合わせたら、泥沼の戦闘がはじまります。ゴー・ファイ！


＞＞＞R-18指定だったので、もっときわどい展開が多いのかと予想してましたが（笑）、（中略）まさしく正統派のファンタジーという感じで。私は内心、どこかでいきなりBL展開が来るのではないかとドキドキしながら読み進めていたんですが、杞憂に終わりました（笑）。いえ、もし来たらそれはそれで美味しそうですが。

みえん：
BL無くてすみませんーー＾＾；（誰も望んでないと思ってたのですが；；）
もしやるなら、ロル君総受けでお願いします。私は書きませんが読みます(笑)


たくさん、誉めていただいてとても嬉しかったです。にっこり。

感想はとても嬉しいですね。
お褒めのお言葉も、もちろんある程度は嬉しいのですが……誰かに共感してもらえる、誰かとその部分だけは繋がれる、というのが本当に嬉しいのだと思います。

そして読者さんは、決して作者の書くことに感動するわけではなく。
好きなキャラが、懸命に生きてる姿に感動してくださるのだと思います。