創作日記DQ4
-
てこ入れ今日はDQ4小説のほうの見直しと修正をやってましたー。
久しぶりに長編を読み返して、(細部を忘れているんで)楽しかったです。
すごく熱を込めて書いてますね…私。エライな!
それにキャラ丁寧に書いてる!(セルフ褒め)
(↑ 毎日、すごく上手い方々の作品とか、そのランキングとかを見ていて、自分の自信なんかミリ単位まで減らされていますので…こうして、セルフで自己暗示をかけないと、書けなくなってしまうのです。許してくださいねー_:(´ཀ`」 ∠):)
4はですね。
小説のジャンルで言うと、「ディザスター」ものに近いです。
(ディザスター=天災、災害)
(5は「性転換転生」もの。です。何このカラーの違いw)(2は「日常系」)
あと、流れを整理するため、サントハイム側のみ、「閑話」として分けました。
閑話なので、大筋にはあまり関与してないんですが、お話に奥行きを与えるサイドストーリーとしてお楽しみください^^
こんな風に、ほんと、思いついたときにDQは書くので……(汗)
別のものを書いてるときにネタが浮かぶ現象に名前はないんでしょうか。
こんな調子なので、いつ更新してもおかしくはない、と思っていていただければ幸いでございます。
ついでにピクシブも少しいじりました。
いろいろ恥ずかしい過去作を下げたのですが、本当に気に入ってる作品は、サイトに置こうかなと思っています。(サイトも近々リニューアルしたいです)
サイトを復活させてからもう数年経つんですが……未だに有効利用できるサイトの使い方を見いだせていません……;;(制作秘話とかは、ぜんぶ日記に書いてますし;)
なんとかならないかなぁといつも頭を抱えております。
少し夜は涼しくなってきました…?
皆さんもお疲れ様です。
元気でいてくださいねーー(*'▽'*)
PR -
久々更新こんばんはー。
5日に4小説を更新してきました。
タイトルは「而今」(にこん)です。ググられた方いるかな?
わかりにくい言葉ですみませんでした。
こちら元々は禅語なんですね。
「今」を大切に生きること、をいうそうです。
今回はソロの心情がメインなので、ソロにはそうであってほしいなーという願いを込めてこのタイトルにしました。
(うちの)ソロは、6章が終わってもちっとも幸せではなかったので、毎日荒れた心と向き合ってきています。
その間、いろいろ考えて、やっと本編のような思想になったんだと思います。(三年経ってますからね……)
シンシアと会い、互いに影響して、新しいものを生み出してゆく様を見ていただけたらなぁと思います。
(この小説の主人公は、一応ソロなんですが。シンシアも準主人公と思って書いてます)
今回は、少し本編が短くなってしまいました;;
(本当はもう少し先まで書いていたのですが、キレが悪かったです)
また次回あたりから、まとまった量を出せるようにしていきたいと思います。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。<m(__)m>
-
すてきな贈り物
ファンアート(この言葉を使うときに、少しだけ畏れ多さを感じる;)をいただきました!!
(´▽`*)vvv
おかゆ様(様呼び!)ありがとうございますーーーーーーーーーーーーvv
いただいたのを見たときに、悲鳴上げました(笑)
たびたびお世話になっていて、もはや土下座で前髪がはげるレベルになってきています……!
(´;ω;`)ブワッ
というわけで、久しぶりにサイトの更新です。
DQ4ページに一枚、宝物が加わりましたv わ~~~~~!!ぱちぱち☆彡
もう本当に素晴らしいので、ぜひぜひぜひ、見ていってくださいませvv
何度か4小説の扉絵にしてしまいたい衝動にかられましたが、なんとか耐えましたww
絵を頂くたびに思うんですが……。
あ、絵だけじゃないですね。
文のほうも、三次創作という形で素敵な贈り物をいただいていますね!
で、頂くたびに思うんですが。
送り主様の優しさが溢れてますよね……。
(そんなの当たり前じゃない?って言われたら、全員が全員、そうでもないよと反論したい。>過去の経験から……;)
同人サイトを2018年に再開して以来、いただくものはどれも素敵な想いがつまったものばかりです。
ながーい人生の中で、同人をやってる時期があったとして。
たまたまそのときに出会って、共感しあう部分ができて、想いを形にして残すって、すごいことじゃないですか?
私、同人を再開する前に、夢とか目標とか憧れみたいなものがあったんですよ。↓
1自分の小説本を発行する
2誰かに挿絵を描いてもらう
3自小説の感想をいただいて、交流する
(これは、自分の小説を読んでもらってる時に、理解されていると思うので……)
4誰かが喜んでくれる物語を書く
4だけちょっと怪しいんですが(完結してないのがあるので;)、おかげさまで私の望みは全部叶っているように思えます。
これ以上、同人に望むことってあるのかな?って考えちゃうくらい。
読んでくれる人がいるし、本まで買ってくださる人もいるし。
Twitterでしゃべってくれる人もいるし。
作品のことで、お互いに、感想を言い合ったり、励まし合うことのできる人もいる。
……うん、ないですね(笑)
これ以上の望みとかって、あまりないですw
今、私、たいへんな幸運の中にいますね。
ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。<m(__)m>
こんな幸せをくださった皆さんにも、どうか同じくらい嬉しいことが起こりますように。
-
4更新ネタバレ有
まだ更新してないんですが、今夜中にはします。
(そして、UPしたにもかかわらず、明日になっても推敲しているw)
今回は前回の、クリアリ(?)パートの続きです。
前回……。
酷い表現がありましたことを先にお詫びいたします。(クリフトがたいへんな目にあいました;;)
すみません。読んでる皆さんは、辛かったと思います。
私も読んでみて、気持ち悪いなぁって感じたんで、読者さんはもっとだと思います。
あまり、こういうのはやらないんですけどね。
展開に必要なので、書きました。
一応、こちらはですね……。
わりと以前に、絵師様にお断りを入れてあります。
「今度、これこれこーゆー感じの、クリフトさんが酷い目に会うのを書きます。ごめんなさい;;」(※かなり要約してます)
──と。
本当は、クリアリファンの皆様全員に頭を下げたかったんですが……まぁ。そこは、無理なので;
で、絵師様。やはり、天使でして。
第八話「アリーナの恋」の前半を読んだ後は、
「クリアリには辛い展開ですね」
とおっしゃりつつ、
「きっとこの出来事によって、みえんさんのお話の中で色んな人の感情の変化が生まれる重要なシーンなのだろうと思います」
と、付け加えてお返事を下さいました。
絵師様…!涙
まだ、書いたものをみせたわけではないのに、こんなお言葉を頂けるって……絵師様、どれだけお優しいのでしょうか。
おかげさまで、気分は走れメロスです。
セリヌンさんの期待に応えなければならないのだ、という心境になりました。
……というわけで、ポンコツみえんは、がんばりました。
ご期待に添えるようなクリアリを書けたかは別として、「自分の考える素敵なクリアリ」は書きました。
皆様の御心に、少しでも留まってくだされば、たいへんありがたいなぁと思います。
今回も、読んでくださって、ありがとうございました。
-
神官様の扱いはDQ4のクリフトさんには、少し黒歴史があったりします。
今でこそ、小説内でかっこよく描いてる私なんですが、昔の扱いって、ひどかったんですよ。
なんてゆーか。
ザキ大好き、姫様大好きのイメージが強すぎてww
漫画作品も思いっきりギャグでした。変顔とか。
それでずっとやってきたんですが。
Twitterやり始めて、一年くらいだったかな? クリフトについて語る機会がありましてですね……。
「クリフトは美形なんだろうか?」と私がつぶやきで疑問を呈したところ、
絵師様がすかさず、
「クリフトは美形です!!」と断言されたんですね。
まだその頃は、DQ4の小説は書いてませんでした。
「そうか、あの人は美形枠だったのか……」と認識を改めた次第です。
あの会話がなければ、今の4小説に出てくるクリフトさんはいなかったかもしれません。
>みえんは昔の絵を発掘した!
いやぁ、懐かしいですw
帽子とか服とか、散々な出来ですねw(今もあまりかわらない画力ですがw)
今、クリフトを画くと、もう少し大人っぽい感じになると思います。
まさか数年後に、(こんなに)小説で書くことになるとは……!!
というわけで、久しぶりの更新となりました。(一ヶ月以内だからセーフ)
今回はちょっと可愛い話になってます。(あ、可愛いのは前半だけで、あとはいつもどおりエグイですw)
内容のことはまた後日ということで。
支部のページも変わるので、アイコンが新しくなっております。
ご注意くださいね。
統一性でいったら、支部の表紙アイコンも絵師様のイラストのほうがいいんですけどねー……。
万が一、読者さんが、
「おかゆさんの作品だと思ってう開いたのに、みえんじゃねーかww」
というアイコン詐欺にあってはならないので、ここだけは自分の絵にしています。
絵師様には、多大な感謝をしております。(´▽`*)v
ではでは、楽しんで下さると嬉しいですv
ステキな一日をお過ごしくださいね~(∩´∀`)∩
-
萌ええー。DQ10、最新ストーリーまでクリアしました(昨日)
兄弟ネタは……萌えつつも胸をえぐってくれます。
あんなに「姉ちゃん、姉ちゃん」言われて、萌え死にそうでした。
DQ10は初期設定で、兄弟姉妹を一人作れるんですが、これが後々まで話に関わってくるので、絶対に適当につくってはいけません。ww
あーーー弟にして良かった。さいこうです。
ここまで、前振りです。
以下はDQ4の感想コメント返しを。(遅くなってすみません)
※「緑の追憶」のネタバレ有ります。
+++++
@>
ソロ君とソフィアさんの村の追憶は、決して裕福とは言えないながらもささやかな平和がせつないですね「あの人たちは、「天の加護」を奪いに来たんでしょ? 他人の持っているものを奪ってまでって……やっぱりおかしいと思うんだけど」@>
というセリフが胸に痛いです。生き延びた者と斃れた者との間にある冷たく厳しい断絶を感じますね。
みえん:
うう……ラジカルな問題ですよね。深く読んでくださってありがたいです(拝み)
この台詞を言っているソフィアも、誰かから何かを奪って生きてるはずなんですが、生きている故に気づいてないので、この台詞です。^^;
シンシアはこの台詞を聞いて、まさに読者さんが言う「厳しい断絶」を味わったのではと思います……。
でも、このあと「シンシアがもし世界樹の花を奪いに行ったら」という話になると、同じ事(↑)は言えない、と二人の勇者は気づくんですね。
バトランドでライアンさんの前にイアンさんが現れて対戦を所望するところは読んでて思わずテンションが上がりました。ライアンVSイアンについてはジャンプ漫画っぽい展開を期待していいんですか??今回の話は、話の核部分でした。
みえん:
テンション上がりましたか。やった!
ジャンプっぽい……熱いバトルですね!好きです!!
イアンさんは正々堂々と戦いそうです。浮かない程度に、戦闘は書くつもりです。
ああいう雰囲気、好きなんですよねぇvv
@>
山奥の村の人々との暮らしが幸せてあたたかく描かれていて…それだけにシンシアがソロに向けた「皆、ソロのために生きてない」という台詞が深く胸に刺さりました。本当にその通りでそれぞれが自分の為に生きている。これは私たちの世界だって同じですよね。お互い想いあって労りあって生きているけど、そこに自分の為に生きることがなくなってしまうといけないと思います。みえん:
ふわぁ……なんてもったいないお言葉……(涙)
そうですそうです。そーゆーことなんです。すごいなぁ、読者さん。
シンシアは、遠回しに、ソロに「あること」を伝えているんです。(言うと無粋になるので言いませんが)
読者さんにもそれがわかってもらえたら、とても嬉しいです……!
@>
みえんさんのお話を読んで当たり前の事なのに驚きもあって…山奥の村の人々の命を感じました。勇者も世界の為の特別な存在じゃなくてじゃなくてひとりの人間で…というのがソロとソフィアを思うと嬉しくもあったり…みえん:
ソロとソフィアにちゃんと伝わってると良いんですが……
伝わってても、そのあとにつながるといいんですが……。
その辺は最後まで読んでいただけたらなぁと思います。
皆様、感じたことを私に教えてくださって、ありがとうございます。
暗い話になりがちなんですが、今のうちにきちんと書いておこうと思ったものなのです。
読んでくださり、ありがとうございました。
-
こうしーん(ネタバレありますよ)4を更新しました。
今回更新したところは物語の根幹にかかわる処なんで、書きながら、わりと泣いたんですよ。(←データ消えた哀しみでも泣きましたがそれは別の哀しみでして……。)
村人の死、というのは、モブの死ではないんですね。自分はそう解釈して書いてます。3月だからでしょうか、震災で亡くなった方を思い出しますし、先日、自分が入院したこともあって、病気で亡くなった方も、思い浮かべました。みんな、その日までがんばった過去があったと思います。どんな思いでどんな生活をしていたかまでは、わからないけれど、ともかく、自分の人生を生きてた。それが突然、奪われる。では、その人たちは、生き残った人たちのモブなのかというと、決してそんなことはないわけで。うちのソロは優しい子なので、どこかで「自分のせいで皆死んだ」って思うところがあったと思います。でもそれは、命を勘違いしていることだと思うので、(あと、自分は優しさだとは思わないので)今回の話に繋がりました。人が自分のために生きる誇りとか、力強さとか、そういう揺るぎないものを、シンシアの言葉から(ソロが)感じ取ってくれたらいいなぁ、と。そういえば、今日は上巳の節句ですね(朝に林先生が言ってましたw)雛祭りは江戸時代からというのは、ちょっと驚きました。(イメージが平安でした)ひな壇を見ると、いつの時代もごっこ遊びは流行ったんだなぁと思います。そこから色んな物語を空想したんだろうな、とも。あ、体調ですがおかげさまで、だんだん人間らしい生活になってきています。百メートルくらいは歩けるようになりましたが、スーパーで買い物はムリでしたwwご心配くださり、ありがとうございます。^^ -
消えた次の日に翌日は、まだまだ気力失くしてたんですが、それでも書いとかなくちゃーと思って、痛いとこを我慢しつつ(縫ったとこ)、雑に筋書きだけを書きました。
それが土曜日。
そして今日、月曜日に本文を書き直したのですが……。
ううん?こんな話だったかな?
と、一部、自分でも首をひねるところが出てきてしまいました。
文章のクオリティは、最初に書いたほうが良かったと思います。(二回目は、やる気が削げているんで、あまり良くはならない)
あと、やっぱり最初に書いたほうが、わかりやすく伝わっていたような気がします。
うーん、これで大丈夫かなぁ……。
不安なのでちょっと置いてみます。
やはり、入院後は文のキレがなくなったような気がしなくもない。(不安)
↑
こういうムラが無くなるよう、早く上達したい。(´;ω;`)ブワッ -
データ消えたんですけど
一話分じゃない。
次回のお話のやつ、ほぼ終わってたんですがそれを含めて、最終話までのポイントをまとめた文書が消えました。
バックアップですか?
取っていたつもりだったんですが……とってませんでした。
たまたま新しい、アウトラインプロセッサのツールを使っていたんですよ。
途中までは書きやすいなと思ってすいすい書いていたんですよ。
ただ、慣れてないせいで、操作ミスで、まっしろな文書を上書き保存したあとに、閉じちゃったみたいなんです。
泣くとかのレベルじゃないです。
呆然として、再起動とかしてました。
データ復元のやり方を求めて、ネットの海を彷徨いました。
しかし、
真っ白に上書き保存されたもののデータ復元は、難しいみたいです。
いま、どんなきもち?
ねえ。
いま。どんなきもち?
かけめぐりました。
次に出す「緑の追憶」は、山奥の村の人たちの過去話と、ソロソフィアとシンシアとの重要な会話の部分でした。
ほぼ終わってました。
渾身の力を込めて書いた部分で。
あと、ラストまでのポイントを書いておいたのもあって。
完結まで行ったら、2や5よりも満足いける作品になる予感がしてました。
でも、消えました。
一時間でいい。
時間を戻したいです。
泣いてませんが、心が折れてます。
こんなこと……あるんですね。
死ぬよりは、マシなんですけど。
あーあーあー
あれ、また、書くのかあ………
書く他ないんだけど、辛いぞこれ…