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創作日記

創作

キャラえw

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キャラえw

前回の日記の続き>>>





三円の書いてるDQ5の話でしたね。

これ、どういう話なのかってことで、ブログが長くなったので切り上げたと思います。
ここのブログ、あまり文章が長くなると、文字の制御が訊かなくて、打った文字の順番が正当に表示されなくなるんですよ。なんででしょうね??(ゆえに長文が書きにくいのです;;)




「公式よりも、ちょっぴり疎ましいDQ5における人間ドラマ」

だと思っていただければ、だいたい合ってます。


公式DQ5はですね。
主人公がものすごく不幸になる話でもあるんですが、皆、不思議と闇は抱えてないんですよね。

や、「あるにはあるけれど、それはあえて表に出してない」といったほうが正しいかも。
(DQ7とかと比べると面白いところです)


今年書き上げたDQ2は、綺麗な話を書いたと思います。それでいて、冒険展開を入れた話だったので、
次は少し下品で、感情がぐだぐだする話を書こうかな、と思いました。

なので、ちょっと読者さんの好みが分かれる感じになるかなぁと思います。
同じカラーの話ばかり書いても、上達しませんしね;;
あまり上手くはないかもしれませんが、優しく見守ってくださると……(や、それも贅沢か;;)嗜好に合わないようでしたら、華麗にスルーしてくださいませ。^^

(※こんなこと言っても、書いてるうちに変わることもあるので……今の時点ではってことでお願いします)


人間関係がメイン。
展開はさほど重くない。
リュカちゃん可愛い。


以上、三本の矢で布陣をしく所存と相成り申した。(歴史ナレーション風)



今宵はここらでよかろかい……。(西郷どんの締めの台詞)



<余談>

西郷どん、一年間見てましたが……

さんざん文句言ってすみませんでした。


完結したときにやっとわかったんですが、あの話は「西郷さんハーレム」と考えればすべて合点がいくことに気付いたのです。

BLどころか、老若男女、みーんな西郷さんに惚れているのですよ。だから、彼を嫌う人(登場人物)が一切出てこなかったのです。
(リアルで考えたら確かに気味悪いんですが、ハーレムなので正解なのです)

わかったとき、変な声出ちゃいましたね。もっと早く気づきたかった。(笑)



もうひとつ気づいたこと。

途中、展開の整合性とか、キャラの成長が全くないなぁと感じたのはですね。
あれは一本の大河小説ではなく、SSをくっつけて長くしたものだからです。

それの是非はともかくとして、時代に合った作り方だな、とは思いました。

おかげで歴史を知ってる人ならば、誰がどこからどの話を見ても、だいたいわかるんですよ。
作者の解釈が余計なところで強く出ていない分、勝手に自分で想像(穴埋め)できるというか。

SSをつなげただけでも、視聴者は映像がある、会話があるというだけで、感情は揺さぶられる訳です。TV娯楽としては十分です。


ただ、自分の好みとしては、一人の作者・脚本家から出てくる歴史観人物観、その人のもつ重みや個性を感じたかったので、こういうSSつなぎよりも、芯が通った大河小説のほうを見たかった……というのが本音です。

うんw
Twitterではとても文字数足りないから、こっちで感想書いちゃったww



拍手ありがとうございます。
年末だけど、年末なりにがんばりますね。ありがとうです。
(*^▽^*)



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