暇なので日記書きます―（三回目）

まず、制作進捗からいきますね。

とりあえず現在制作中のものがこちらです。（期日までに終わるかどうかは…ええ）_(:3 」∠)_

・天プリ本

・5漫画ノベライズ

・主ビアリメイク

・月廻り

・記念のお祝い絵もしくはお祝い小説

本だけ優先で、あとはやれるのからやります。
進捗状況、七割くらいです。

ビアンカの日まであと一週間ｖドラクエの日まであと約一ヶ月☆５の誕生日まで約五ヶ月！！(´▽｀＊)ノ

＋＋＋

ここから前回の続きです　↓↓

昨日は反省したところで終わってました。

読んでいた本はというと。
ショーペンハウアーです。

（１９世紀の哲学者なんですが、詳細はググってくださいね。）

これがグイグイきましてw

彼が言ってる言葉は、現代には合わない処もあるのですが、だいたい面白いのですよ。

＞「幸不幸はただ一つしかありえない。それは自己の素質を完全に伸ばして自己の作品ないし事業を完成させることができるか、それとも妨げられてそれができないか、ということである」

思わず、口から「ひゅー」っと息を吐いてしまいましたね。

19世紀でもうこんな思想が……w
これ、現代のクリエイターに言ってません？なんてw
もうひとつ。

＞「日々刻々自分自身のあり方に徹していることが許されさえすれば、ほかにほしいものはない」

彼曰く、これが内面の豊かな人の考え方だそうです。

彼自身はわりと言葉が辛辣で皮肉も多いそうなんですが、こちらの言葉には大いに共感できますね。

創作活動しているクリエイターは、誰もが肯定されています。
どんどん書いて描いて、人生楽しんでね☆ってことですね。

ただ私が惹かれたのは、彼の孤独についての言葉でした。
わりと辛辣なんですけど…。

「孤独にあるとき、みじめな人間はそのみじめさを、偉大な人間はその偉大さを、要するに各自が自己のありのままの姿をそのまま感じることになる」

だから、孤独は重要だよ、と言ってます。

仮定の話、一人でいるとき、あるいは誰も頼れる人がいないとき、あらゆることから自由であるとき、私は私をどう感じるんだろう？

…と思いました。

少なくともみじめでも偉大でもないことは確かなんですが。

確かに、自分を見るときには孤独は必須なのかもしれません。

彼は自分が自分のままでいられることが一番の幸せだ、と結んでいます。
一見、当たり前に思えますが、ずっとこの状態でいられる生活を送れる人は少ないので、貴重なことなんですね。

（長くなったので続きます。）