こんにちは。暇なので日記書きます―（二回目）

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こちらは主ビア。
黒歴史その１です。
続いて、その２主フロと３ヘンマリもご覧ください。




や、やっぱり恥ずかしいな？ｗｗｗ（絵柄が古くて）
マリアさんなんか金髪ふわふわロングだと疑ってなかった時期ですよ。（ゲームブック絵から）
主フロの方もまだps版すら出てなかったときの作品です。

こうしてみると、やはり漫画には独特の「間」がありますね。
漫画の方がいい感じになりそうです。
小説化をするなら、適してるかどうか、考えなくてはいけないですね……＾＾；

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ここから近況↓↓　　　

腰を痛めて３日目の私ですが、整体行ったらだいぶ楽になりました。

いやぁ……。

イスに座って物が書けないのがずっと抵抗あったんですが、何の予定もない日常に慣れると、今度は本を読むのが楽しくなってきまして……。

昨日は一日、ずっと積んであった本を読んでました。

これまで毎日、「原稿やるために家事を最速で終わらす！」というスタイルだったので（仕事はお休みしています）飽きるまでこの状態でいてもいいかもしれません。

もう１０冊くらい読みました。時間を忘れます。

漫画も読みました。「悪役令嬢転生おじさん（３巻）」面白かったです！

で、そのうちの３冊が、今書いている一次作品のための資料だったんですが……これがもう、ぐいぐい心に食い込んできまして。

一連の本を読んだあと、（真面目な本だったので）まるで学生時代のように「今の自分」というのを振り返ったわけですよ。

ちょうど数日前に、高校時代の友だちと会っておしゃべりしてきたこともあってですね……。

その友だちが言ってたんですが、

「自分はすぐ出来事を忘れてしまうので、その日、子どもに何があったかを簡単に手帳に書きこんでいる」

とのことでした。

一年や二年じゃないんですよ。

数年間、ずーーっと手帳に書きこんでることを知ったときは、たいへん驚きました。

当然、「すごいね！」と私は褒めるわけなんですが、

彼女は「私はすぐ忘れるし、覚えられないから」と、答えていました。

（そのあと、その子の乗り越えてきた壁を知って、ちょっと泣いてきた次第です）

友人は謙遜してましたが、私は「毎日、丁寧に生きてるんだな」と素直に感心しました。

で、さらにそのあと、実家に行く機会がありまして。

そこで、発掘してきたんですが……私、自分の学生時代の日記とかまだ持ってるんですよ。（小説を書くときの資料になるので捨てられなかったんです；）

「痛いなー」と思いつつ読み返してたんですが、だんだん反省もしてきました。

「あれ？　今の私、こんなに丁寧に過ごしてないよね……？？」

と。

ちょっと愕然としてしまいました。

思えば、学生時代……いや２０代前半まではもう少し真摯に生きてたなぁと。

とにかく、ダメダメな自分を善くしようと必死だったし。

座右の銘もあったなぁと思い出しました。（このへんは面接のとき用に考えたやつですね）

うーん；

大人になった私、ちょっとアレですね。

この頃の自分に負けてますね。

思いもしない流れで、反省してしまいました……。

（長いのでいったんきります）