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創作日記

創作

本のしんちょく3

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本のしんちょく3

問題、というほどでもないんですが。
先日、こんなことがあったんですよ。

今回の裏表紙絵は、私のお絵かきツール不具合のため、色塗りをMさんにお願いしてるんですね。
(MさんはTwitterの相互さん)

で、
当然、奥付に「SPECIAL THANKS」としてクレジットを載せるわけですよ。
で、
そのできあがった奥付サンプルを見せたところ。。。。

M様:「略)ほんっとにただ色を塗っただけで全然何もしていないので、略 ツイッターでもよく塗り絵やらせていただいてますし、その時も全然クレジットいれていないので(略」


みえん:「ええええええ!!!(;゚Д゚)))))」

いやいや、そういうわけにはいきませんから!!
色を塗らせておいて、何も書かないとか……どんだけ横柄で尊大なの?ってことになっちゃいますから!!(滝汗)

(この件は、「では代案を」ということで、話し合いが終わってるんですが。)


いやぁ……。

絵師さん(Mさんは小説も書きますが)って、もしかしてご自分の技術の価値を軽んじてたりしてませんか……?
と、思いました。

だってですよ。
私が四人分塗ったとしたら、最低でも二週間、楽にやって一カ月かかるんですよ?
(お絵かきツールの不具合がなかった場合を想定してます)

確かに普段からカラー絵を描いている方にとっては、線画の色塗りは楽な作業かもしれませんが……
「私にできないことを、やってくれてる」
というのが、そもそもの価値基準なのですよ。
これを当たり前に思ってたら、ココナラさん(サイト)とか存在しないんですよ;;


──と。ここまでが私の主張なのですが。

絵を描ける方から見れば、どうなのでしょう。

私のような字書きからみれば(想像することしかできませんが)、
「誰かがある程度書いたSSを、内容を変えずに自分流の文章にする」
くらいの労力ですかね?

これだったら……。
まぁ、たしかに、簡単です。
すでに在る文章を、自分の文体で整えるだけなんて、一万字くらいならすぐできますね。

で、さらに相手に「やってくれたので、クレジットで名前載せます―」って言われたら……。



みえん:「いや。やめて」





あああああ……!!
たしかに!!たしかに、そーなるわ……!!!!!!!!!

だって、全然たいしたことしてないし!!
こんなんで人様の大事な御本の一部に名前を載せるなんて、厚かましすぎるわーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!


わーーーーーーーー。

ダメだ。
Mさんの気持ちがわかってしまった……!!


どうしたらいいんだ……!

(そして同人誌制作は続く)

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