思うに
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思うに
ついったらんどで、
字書きか、絵描きか。
というアンケートを、とツイートを見かけたんですね。
これについては、ちょっと反省しなければならないなぁと思ってます。
私、「絵の巧い人は絵描きさん」っていう先入観があったなぁと。
仲良しのフォロワーさんのことも、はじめから「絵師さん」だと思って接していた節があります。
でもご本人はそうは思ってないのかもしれないですものね。
正解はいつも、「ご本人がそう思うほう」な、はずなんです。
というわけで、
こちらの勝手な思い込みを受けてしまった方々には、ごめんなさいでした。<m(__)m>
こちらの勝手な思い込みを受けてしまった方々には、ごめんなさいでした。<m(__)m>
++
そこから派生して、思ったことがあったんですが。
「絵師か字書きか」という質問も、いつまで質問として有効でいられるかなぁ、と思います。
(※ついったのアンケの是非について言及するつもりはないです。あれは交流の一部として、皆さんが楽しいのならそれで、意味はあることだなーって思います。)
「字書きか絵描きか」とは(おそらくですが)言わなくなる気がします。
というのは、「絵も小説も動画も音楽もぜんぶできるよ~」って人が、(特に若い世代には)少なくないからなんですね。
表現の多様化。
そしてついったに限らない、伝達ツールの多様化が進めば、字書き、絵描きというカテゴリ分けは薄いものになるのではないかなぁと思います。
伝え方の違いですからね。
もちろん、漫画で描きたければ漫画で。
小説の方がよければ、小説で。
動画もアリですね。アニメでも実写でも。曲や歌でも。
ところで、「カテゴリーに関係ない自分の作品性」って知りたくありません?
私、誰かに質問するなら、そっちを聞いてみたいですw
私、誰かに質問するなら、そっちを聞いてみたいですw
例えばこんな風に。
Q:私の作品での持ち味は何ですか?
1:言葉の使い方
2:キャラの立て方、書き方
3:ストーリー展開
4:世界観
これで一番多かったものが、自分の作品の良いところなので、どんどん伸ばしていけばいいと思います。
強みって、大事ですよー。
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