同ジャンルのお仲間さんが、自分の書いたものを流用され、別人の作品とされて公開されていたお話。

まわりくどいけど、盗作のお話ね。

どこからが盗作かって言われたら、文章が類似性を持った時点で盗作だそうで……。

パクリだってば。

しかも、自分の作品だと偽って出しちゃってるんだってば。


ゆるせない。パクリ、ダメ、ゼッタイ。



と、感情の面で言いたい放題なら、こんな形になるけれど……






ネットではこれ、腐るほどにあるんだわ……哀しいな；；

小説○にな○うなんかでは、もう何年前から争ってんだってのが多い多い。

ピクシブは私はまだあまり知らないから、わかんなかったけど、まぁ、あるよねって感じしかない。

どこでどう教育してるのかもわからないけど。
パクリや盗作が悪いとわかってるならまだマシで、二次創作が公式や原作者に対してどういうものかもわかっていないのが現状なんだなー……；；


つまりね。




パクられて困るものは、ネットに出しちゃいけない時代になってるのかもしれないなって思う。
特に二次創作は。


もちろんやるほうが悪い。
悪いけど……。
この広大なネットの海の中、自分のがどこでパクられてもわかりゃしないじゃない；；すごいくやしいけど＞＜。

これがプロだったら、戦えるし出版社も守ってくれるかもしれないけどね？

一介のアマチュア、しかもグレーゾーンの二次創作作家が、叫んでもどうにもならない。ってのが現実なんだなぁ……；；
（相手が小説投稿サイトに出していれば、削除要請くらいはいける。個人サイトでやられたらどうしようもない；；）




「じゃあ、二次作家はどうやって作品を見せればいいんだ？」


と、なると。

……このへんは、私にはわかりませぬ。
ここまで書いておいてなんだけど、自分のことは自分で守る手段をえらんでほしい。


ちなみに私は、作品は最初から最後まですべてはネットに載せないことで、ちょっとだけ対策中。
（途中までパクったとしても、先を続けて完結まで書くのはそれなりに大変なはずなので……）




考えたら負けなんだろうけど、パクって自分の作品として公開する人の気持ちはわからないなー；；

仮に自分がやったとしたら……。
他人の魂を飾りに着けても、魅力は出ない。結局、労力と時間の無駄になっちゃう。


一方、パクったおかげで豊かな生活を手に入れる人はいる。
それで満足できる人もいるのは事実。


不思議な世の中なんだな……。