先日、こちらに行ってきました。
ワクワクでした。(^ ^)


はて。何故か写真が横になってますね。
はじめてスマホから書いてるので、そのせいかもしれません。
後日、直せたらやっておきます。


宮沢賢治さんの展覧会は、文学を中心としたものが多かったのですが、今回の企画は、自然科学を取り入れたものらしいです。新しいですね。


セロ弾きのゴーシュ。



銀河鉄道の夜。



よだかの星。



よだかの星は、読んでて泣けてしまうのですよね。
昔、友人は山月記で泣くと言っていたのですが、私は山月記では泣きませんでした。

尊大な羞恥心や臆病な自尊心で虎になる悲しみより、
嫌われても居場所がなくても、自分であり続けようとして星になったよだかのほうに強く共感を覚えます。



賢治さんは、学者でもあり、研究者でもありました。

自然への敬意が、文章に現れてるなあと。それから、にじみ出るほどの深い愛情は、一体どこで育まれたのかなあと、賢治さんの物語を読むたびに、感嘆しています。


雨にも負けず。
風にも負けず。
略。
でくの棒になりたいと言う前に、すでに私は、でくの棒だったのでした。笑




拍手ありがとうございます。
元気です。いい具合に孤独になってきました。☺️
この調子でいきたいものです。