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創作日記

創作

ひとくぎり。

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ひとくぎり。


閑話も三話(語呂が良いな)終わりまして、ちょうどよい区切りです。
ラインハットが主役の三話分でした。
いかがでしたでしょうか。



グランバニアは、あのとおりなんですが、他の国は現王に対しては好意的です。
(ルラフェンやテルパドールなど)
太后時代が人間に利益をもたらす政治をやってないので、戻ってきたヘンリーについては期待してるところもあるのではないかなーと思います。
(二章におけるデボラさんのような反応が主かと)


リュカさんの身分については、サラボナ組はまだ知らないはず……。
知ったところで、あまり驚かなさそうなんですが。(天空の血のほうが稀だしね)

なんか、DQ5世界って「身分」の扱いが軽いんですよねぇ。。。



DQ4はきっちり身分差恋愛があるのに(クリアリね)、DQ5なんかもう、誰も気にしてないレベルなんですよ(笑)。
ヘンリーさんもリュカさんも城に平民の女の子連れてきて、「結婚します・しました」で、オッケーな世界なんですよ。(平和)

中性ロマンな小説って、身分差はだいたい障害になるんですけどね?(王子と男爵令嬢とか、平民のかなわぬ恋とか)
FEみたいに戦時中なんだから、さっさと恋愛やって子供作っとけ。──みたいな感じなんでしょうか。
うーん、それも殺伐とした……ww



恋愛モノではないので、そのへんはさらっと流しますが、この物語のもうひとつのテーマ(テーマだったのか?)、

『リュカちゃんは誰と結婚するのか』

が、さらに浮き彫りになってきました。
うん、今回の三話は、「どの男も、姫をお嫁さんにするのは大変だぞー。がんばれー?」というプレリュードですね。
さらに、
「でも、その姫、中身が男だよ?」
という豪華特典付きです。

はい、はったはった。大穴狙いまってますよ。当たるとデカいですよ。


相関としては、

リュカちゃんは、ビアンカさんが好きだけど、性別の障害があり。いやそもそも片想い。
ヘンリーさんはリュカちゃんを好きだけど、感情面と立場的な障害があり。
デボラさんは、……(詳しくは書けませんが)あえて婚約解消はしなさそうで。
フローラさんは……もし傍にいたら、問題なく結婚までいっちゃたかな。どうだろ。
ドリステン王子は、感情面はともかく親とエル民が推してる間柄でして(ここはまだ書いてないです)

え? 大穴は誰かって?



……大丈夫です。

まだ、ゲマさんとミルドラースさんがいます!!!!

彼らがイケメンで魔界バージョンという筋もなくはありません!!!!だって、映画版すごく「ゲマxリュカ」だったし!!!!!
あれすごかったね!!
もう、いつキスするんじゃないかって、ドキドキしたよ!!ゲマさん!!!!!!!





──そろそろ、方向性の舵がとれなくなってきたので今日はこのへんにしておきますね。

大人になれ、みえん。
そして、拍手ありがとうございます。

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