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創作日記

創作

第一章終わり2

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第一章終わり2

初めてUPしてた部分、だいぶ誤字があったようですね。
修正前に読んじゃった方、すみませんでした。

ぼそぼそと言い訳を……>>
しぶの編集部分の頁って、3万文字を超えると、本当に重くなっちゃって操作しにくい状況になってしまうのです。どこをどう直したのかもわからなくなるんですね;;
そんな状態であげちゃったという……もちろん、一番の原因は、UPしたあとすぐに確認できなかった私です。うう(涙)



第一章のタイトル分けはこんなところでした。(一部適当なので、あとで改変するかもしれません)

プロローグ
月とラインハット
修道院の鐘
過去の光
サンタローズ
アルカパ
川の流れを見続けて
北の城
柔らかな指先
寸陰の灯
神の塔
レヌールの遺産
花霞


文字数が、9万文字弱でした。
けっこう(展開のほうは)淡白に書いたつもりなのにおかしいな? というのが終わってみての感想です。
転生モノじゃなかったらもっと短くなったんですが、この設定の方が、二人を書いてて面白かったので、これで良かったんだと……思いたいです。




第一章はまったく二人の気持ちがかみ合わなかったですね。


作者から見ると、ヘンリーがリュカちゃんを好きな理由はわかるし(読者さん、伝わってますよね……?)、また、
リュカちゃんが、過去の出来事からやるせない怒りと哀しみを宿すのもわかります(読者さん……伝わってますy……?;;)
ヘンリーはともかく、リュカちゃんの方は……ってやつです。

……と。
作者が語るなんて愚の骨頂でした。(笑) このへんにしておきます。失礼しました。m(_ _)m


それでも、自分の書いてきたDQ恋愛(今回は恋愛じゃないんですが)話で、「お互いがお互いの光」になっている関係を書くのは、初めてでした。
(大抵は、どちらか片方が光、なのですよ。)



こちらの二人を書いてるときに、よくイメージとして、
ミスチルの「NOT FOUND」を(畏れ多くも)聞いてました。
好きな方、すみません。一部抜粋しますね。



矛盾しあったいくつもの事が、正しさを主張してるよ
愛するって奥が深いんだなぁ

ああ何処まで行けば わかり合えるのだろう
歌や詩になれない この感情と苦悩
君に触れていたい 痛みすら伴い 歯がゆくとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを

愛という素敵な嘘で騙してほしい

自分だって思ってた人格(ひと)がまた違う顔を見せるよ
ねぇ それって 君のせいかなぁ

あとどのくらいすれば 忘れられるのだろう
過去の自分に向けた この後悔と憎悪
君に触れていたい 優しい胸の上で
あのおぼつかない子守歌を もう一度 もう一度






素敵な歌詞だと思います。

これ聞きながら、プロット練ると泣いちゃうんですよ(笑)

友情の範囲をとっくに超えている二人に幸アレと思いつつ、筆を置かせていただきます。

ありがとうございました。

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