DQ映画と元号
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DQ映画と元号
DQ映画情報が更新されましたねー。
ツイったーのほうでべらべらしゃべりましたが、成功はすると思います。
ただ、これから「このイメージで売っていく」というつもりなら、もったいない気がしますね。
鳥山先生の絵が魅力あるだけに……
それはそうと、ヤフー記事で気になったものがありまして。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1293
自分は明るくて楽しくて軽いものって、好きなんですが(特にアニメはそう)、
平成の時代は確かに軽くて明るくて綺麗で、それでどこか表層的な感じはしましたねー。
昭和が重すぎるって言うのもあるんでしょうけどね。
それでも、
自分が船だとしたら、船体が流れていってしまわないようにひとつ、「錨」のようなものを持っているのは大事だと思うのですよ。
重すぎたら沈んでしまう。けど、必要なもの。
宇宙のキラキラを見るとうっとりしがちだけど、大地に寝転がってないと、倒れちゃうよ、みたいなもの。
れいわ
というのは、思想としては「梅きれい」らしいですね。(TLで誰かが言ってた)
雅に全振り。
人の生き方に、型がなくなって。どんどん心が自由になって、魂もしがらみがなくなって。
やりたいことをめいっぱいやれる人生が、当たり前になるような時代が、すぐそこまで来てるんだろうなぁと思います。
だから、「重いもの」というのが、よけいに古くさくなり、少なくなっていくのかなと思いますが……。
でもそれは、無駄なものではないし、いらないものでもないなーと、自分は思います。
やっぱり、なくなっちゃうと困る。
(ここで唐突に戦国女子になりますが。)
ちなみに400年前、三河の徳川さんは、こんなことを言ったそうです。
「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし」
「身軽足軽では人は出来ぬ。重荷が人をつくるのじゃぞ」
400年前でもそうなんですから、やっぱ少しは必要なんかなって思います。
程度によるんですけどねー。
あ、本日、小説更新しています。
拍手ありがとうございます。
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