最近、すごいことに気がつきました。
ずっと本が片付かないなぁって思っていたんですが、違ったんですよ。

「自身の整理整頓が下手なのではない。
ヒト一人の人生に対して、持てる本棚が（一般的に）小さすぎる！！」

ということに気がつきました。

この理論だと、まったくそこから発展しないんですが、とりあえず気がつきましたので、責任の所在を天に丸投げしようと思います。
いやっほう☆





話が変わりますが、ようやく今日で、お知り合いの方々に本の感想を出すのが終わりましたよ。
1月のイベントから一ヶ月かかりましたねーｗ
楽しいからやってるわけなんですが、他人様の作品に感想を送るというのはいつも緊張します。

わたくしごとで恐縮ですが、感想って自分がまだ文字書きでなかったときのほうが、のびのび自由に書けたんですよね。
語彙の問題じゃないと思います。


たぶん大人になって、ほぼ自分の個性が確立されちゃった分、相手と重なる部分が少ないとわかると、しょんぼりしてしまうからだろうなぁと思います。

もちろん、（いい大人なので）自分と違った部分は、認めて尊重（あるいは納得して吸収）すればいいのですが、それは正しい手段であって、感情とは別モノなんです。



だんだん他人と共有できる部分が少なくなっていくんですね。
同じDQジャンルでも、同じキャラを推していても。
逆に同じジャンルで同じキャラ推しだと、余計に他者との違いが浮き彫りになって、同調できないことを知るわけです。

悪いことじゃないけれど、一体感はない。
同じ「好き」ではない。

感想を書きつつ、結局一人だと気づくわけです。
たまに、少しだけ繋がってくれる人もいるんですが、ある一定時期を過ぎるとその人も自分の流れに乗って、どこかへ行ってしまうわけです。
良いものを残してね。
またどこかで会うかもしれない航海中の船のようにね。


なので、切ないわけです。


一億五千万年の孤独……！！（中原中也）
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ




これ、DQ2小説でのロルと似た心境で。（あっちはひとりだけ高いとこにいる孤独も入っているんですが…...読んだ方だけわかってください；；）


この世に、感想書いてて泣きたくなる人、どのくらいいるのかしら。
健全な流れと知っていても、おかしくないとわかっていても、「素敵ですねｖ」って笑っていいながら、どっか胸が痛い。

自分、ちょっと感傷的すぎるかなあとも思うのですが。


はい、変な人ですね、みえんさんwｗ
でも日記だから許してね＾＾

世間と接してる時は……たぶん、普通だと思います。(*ﾉωﾉ)
拍手ありがとうございます。