友人との話
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友人との話
先日、半日ほどおいてから「なんか言いたいことと違うな?」と思って消しちゃった日記があるんですが。
もう一回、書き直します。すでに読んじゃった人はすみません。
たまたま近所に、学生時代の友人が住んでいたりします。
(近所と言っても車で行く距離ですが)それも、二人。
学生時代は同じ文芸部に所属してまして、それなりに部誌とかも作ってたわけですよ。
その友人がですね。
片方は頭がとても良く(Aちゃん)、もう片方はすごく文才のある子(Bちゃん)でしてね……。
(Twitterにはいないです)
二人はそれぞれ、生徒会とか家の用事とかで忙しかったので、部長は私がやってたんですが、当時、小説(もしくは作文)は一番自分が下手でした。(たぶん今でもそうですがw)
んで、この部活動で全国区の作文大会に出たわけですよ。
身バレになっちゃうんで、詳しいことは言えないんですが、超大手の出版社が主催の大会でした。
そこではなんと、Bちゃんは個人賞をとっちゃいましてねー。
授賞式は一緒に出たんですが、(A・Bちゃんのおかげで団体戦は全国位でした)
やーーw
二人とも輝いてましたね。すごかったです。
今もBちゃんの出した原稿は手元にあって読めるのですが、(自分のはあまりにもな出来だったので捨てちゃいました)
やっぱり、今読んでも読みやすい。ただのメールでも、上手い。おかしい。(←?)
Bちゃんに聞くと、特に文章の練習はしてないとのこと。
うらやましいですw
昔も、やっぱりそういう才能を持ってる友人が、とてもうらやましかったのですが、その頃はもっと切実にうらやましがってました。(笑)
「神様、不公平だよーっ」とか。
「はー、自分にゃ、何もないよ……」とかw (ほんと普通の子供でお恥ずかしい限りw)
で、今現在も会ったりすると、小説の話になるわけですよ。
彼女は絶賛、子育て中なので、あまり文は書かない日々らしいのですが。
先日、彼女が、
「うちの子供たちね、本は読むくせに作文書けないんだよ。なんでなのよ」
と嘆いていたので、親切心(笑)で、教えてあげました。
「あのねぇ、Bちゃんみたいに、良い文章がDNAに刻まれてる人は何も勉強しなくても書けるんだけど、普通は違うんだよ。小説も作文も、型を勉強しないと、お子さんはいつまでたっても書けないままだよ」
と、言うと、すっごい驚いていました。うんうん(笑)
さらに、
「作文で悩んでるんでしょ?だったら、最初に「問題提起」次に「解決策」、最後に「それに関する感想」を続けて書くように言った方が良いよ。作文の型ってそうだよ」
というと、「目からウロコ」と言われました。wwwww
何もしないで書ける人には盲点なんだなぁと思います。
何が言いたいかって、才能ある人はこうなんですよ。
ほんと、息を吸うように文章を書くんだから。(笑)
私は、努力型なんですよ。それでやっとこさ、書いているんですよww
こうして、ことあるごとに、私のささやかなプライドを打ち砕いてくれる彼女に、毎回ニヤニヤしています。
おかげさまで、ちょっと悔しがりながらも、努力が続きますのでね。
(続けられる最大の理由は、「好きだから」なんですが)
すぐ近くにすごい人がいるって、(人によって感じ方は違うんでしょうけど)自分は幸運だなぁって思うことにしています。
それに今は全然ですが、
「あと十年(小説を)続ければ私だってわからないぞー?」
と思ってます。わりと本気(笑)。
というわけで、今回の日記は、そんな素敵な友人がいるんですよ、という自慢でした。
どうも失礼しました。(*^_^*)
あ。でもですね。
(矛盾するようですが)、正直、自分に才能があるかどうかは、さして重要でもない気がします。
だって、なくたって、上手く楽しくやってる人が世の中にはすごく多いですよね?(笑)
努力期間も含めて、楽しんだ者勝ちだなーって思います。
もう一回、書き直します。すでに読んじゃった人はすみません。
たまたま近所に、学生時代の友人が住んでいたりします。
(近所と言っても車で行く距離ですが)それも、二人。
学生時代は同じ文芸部に所属してまして、それなりに部誌とかも作ってたわけですよ。
その友人がですね。
片方は頭がとても良く(Aちゃん)、もう片方はすごく文才のある子(Bちゃん)でしてね……。
(Twitterにはいないです)
二人はそれぞれ、生徒会とか家の用事とかで忙しかったので、部長は私がやってたんですが、当時、小説(もしくは作文)は一番自分が下手でした。(たぶん今でもそうですがw)
んで、この部活動で全国区の作文大会に出たわけですよ。
身バレになっちゃうんで、詳しいことは言えないんですが、超大手の出版社が主催の大会でした。
そこではなんと、Bちゃんは個人賞をとっちゃいましてねー。
授賞式は一緒に出たんですが、(A・Bちゃんのおかげで団体戦は全国位でした)
やーーw
二人とも輝いてましたね。すごかったです。
今もBちゃんの出した原稿は手元にあって読めるのですが、(自分のはあまりにもな出来だったので捨てちゃいました)
やっぱり、今読んでも読みやすい。ただのメールでも、上手い。おかしい。(←?)
Bちゃんに聞くと、特に文章の練習はしてないとのこと。
うらやましいですw
昔も、やっぱりそういう才能を持ってる友人が、とてもうらやましかったのですが、その頃はもっと切実にうらやましがってました。(笑)
「神様、不公平だよーっ」とか。
「はー、自分にゃ、何もないよ……」とかw (ほんと普通の子供でお恥ずかしい限りw)
で、今現在も会ったりすると、小説の話になるわけですよ。
彼女は絶賛、子育て中なので、あまり文は書かない日々らしいのですが。
先日、彼女が、
「うちの子供たちね、本は読むくせに作文書けないんだよ。なんでなのよ」
と嘆いていたので、親切心(笑)で、教えてあげました。
「あのねぇ、Bちゃんみたいに、良い文章がDNAに刻まれてる人は何も勉強しなくても書けるんだけど、普通は違うんだよ。小説も作文も、型を勉強しないと、お子さんはいつまでたっても書けないままだよ」
と、言うと、すっごい驚いていました。うんうん(笑)
さらに、
「作文で悩んでるんでしょ?だったら、最初に「問題提起」次に「解決策」、最後に「それに関する感想」を続けて書くように言った方が良いよ。作文の型ってそうだよ」
というと、「目からウロコ」と言われました。wwwww
何もしないで書ける人には盲点なんだなぁと思います。
何が言いたいかって、才能ある人はこうなんですよ。
ほんと、息を吸うように文章を書くんだから。(笑)
私は、努力型なんですよ。それでやっとこさ、書いているんですよww
こうして、ことあるごとに、私のささやかなプライドを打ち砕いてくれる彼女に、毎回ニヤニヤしています。
おかげさまで、ちょっと悔しがりながらも、努力が続きますのでね。
(続けられる最大の理由は、「好きだから」なんですが)
すぐ近くにすごい人がいるって、(人によって感じ方は違うんでしょうけど)自分は幸運だなぁって思うことにしています。
それに今は全然ですが、
「あと十年(小説を)続ければ私だってわからないぞー?」
と思ってます。わりと本気(笑)。
というわけで、今回の日記は、そんな素敵な友人がいるんですよ、という自慢でした。
どうも失礼しました。(*^_^*)
あ。でもですね。
(矛盾するようですが)、正直、自分に才能があるかどうかは、さして重要でもない気がします。
だって、なくたって、上手く楽しくやってる人が世の中にはすごく多いですよね?(笑)
努力期間も含めて、楽しんだ者勝ちだなーって思います。
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