創作雑記
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しつもんけい更新まで、書くネタがないので、いつぞや紹介してた質問系に答えますね。^^;
ただこれ、自分のをやってもあまり面白くないので、読んでくださってる方にとって、面白いかどうか、微妙でして。
小説書く人だったら多少は興味あるかな……? なかったらごめんなさい。
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01:
最初はDQ3の漫画同人誌を書いてたんですが、あまりにも膨大な長さに挫折しまして……。
→サイトでDQ3小説を書くことにしました。
それまではまともに小説なんか書いたことなかったんで、ほぼ無勉強で書き始めたんですよね……。黒歴史なんですが、愛しい処女作品となりました。(未完です)
02:
長編しか書けません……。
短編に見えるものは、まやかしです。たぶん、長編の1エピソードを短編としてみせてるだけです(苦笑)
長編も得意ではないです。途中で飽きちゃう。(飽きるのは、己の情報量と引き出しが少ないからだと指摘されたことはあります。そのとおり。)
03:
シチュエーション……?属性ではなく??
「誰かが好きな人のために頑張る話」とかは好きですね-。
最近のラノベでは、転生とか転移とか憑依とか俺TUEEEとか女体化とかが流行ってますが、(そういう要素も好きなので入れますが)、基本はそういうところです。
しまった。
私のDQはみんなコレだwバリエーション少なしwww
04:
とんとん、ぱたん。とん、ぱたん。
( ↑ 説明できない。いろんなものが詰まったワンフレーズ :DQ2)
05:間違えて飛ばしたので後日。
06:
先日、DQ5の二章プロット出したばっかりだったんで、今回は一次創作のを。
これは……いつ書いた物かは忘れちゃったんですが、時系列に整理したプロットですね。
(DQでいうところのチャート)
内容は、半植物人間の主人公の男の子と、国の皇子さまが冒険するお話だったと思います。
おかしくなった民を救うために、ある特別な茶葉が必要になるんですね。
それを取りに行く話。
魔法が無いんでDQのような派手さはないんですが、植物という未知の生きものが、人間と同等の世界というのが、書いてて(読んでて?)面白いかな?と。
一応、完結はしてるんですが、あまり気に入った出来にならなかったので、そのうちリメイクをしたいところです。
DQ終わってからだなぁ……(笑)
DQも、2と5以外はまだ書いてないし。3はリメイクしてないし。
どれくらい時間があれば書き切れるんでしょうね。
やっぱり長生きしないとね!
質問の続きはまた次回に^^
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小説しなんついったーでも紹介したけど、くみせんせのお言葉。
小説を書く人たちへおくってくださった言葉です。
読者さんが自分ではなく、自分の作品を見ているから、自分という人間はいつまでも孤独だというのがすごくわかるんだわ……。
(そういうものだからと、受け入れてはいる。)
私は、今まで自分だけが可愛くて自分のために書いてきたと思ってたけど、意外に他人が好きなのかもしれないなーって思う。
小説、書いてて楽しいのが証拠。
自己承認欲求だけで、長編一本は無理だよ。
やっぱり、他人だなぁ。
他人がいるから、自分がちょっとだけ明るくなれるんだわ。
……という「志」だけでなく、やっぱり小説もすてきなものを書かないとね。(笑)
ファーイ。
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つまらないこと最近、日記を見てくれる方が増えたような???
大体、気を抜いて書いてる方が多いので、申し訳ありません。
ちゃんとしたのを書くのは、10回に一回くらいですww
DQW(ウォーク)始まりましたね-^^
自分は登録だけしました。あせらずのんびりやろうと思います。
ところで、Twitterバズり見ましたよー。
とある字書きさんが、「絵師さんに表紙を頼んだところ、全然要望と違ってて哀しい」という読み物ですね。その中に、「自作品を絵師さんに愛して欲しい、認めて欲しい」という想いが見えてる。
読んでみて、主さんについては「自分の作品を愛しすぎてるな」と思ったくらいです。悪いことではないですし、年齢によっては誰もが陥るところで、むしろ微笑ましい。
気になったのは、その人の書いた心の叫びに対して、正論で返す人や、方法論を説く人や、「面白い」と笑う人がいることですね。
……皆さん容赦ないですね。(特に最後の)
そっちのほうが、自分は印象的でした。
ネットのあの人には、嘘でもいいから、「辛かったね」って共感して言ってくれる人がいないんだなぁと思います。
傷ついてる人に最初に正論ぶつけてどーすんのかな。
ネットだからいいのかな。
実際、リアルでそんな子がいたら、いきなり正論出して説教するのかな?
たぶん、そんな状態では、どんな言葉も届かないのでは? なんにも良いものは生まれてこないんじゃ?
……って思うんですが。
私には、物書き一人、つぶしてるようにしか見えなかったです。
(助けられませんが)
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それと、自分のことですが。この件については、
「字書きは自作品に対しての意識がみんな違うから、議論には向かないな」と思いました。
不毛なんでTwitter上では意見交換やりません。
ただ、対応を今一度考えるきっかけにはなりますね。
ちなみに私は、
・自分が描いた文字が25%。
・絵師さんが描いてくれたとしたら、その絵の力が25%
・あとの50%は読者さんの存在(一人でも50%です)
で、小説作品がようやく一つ、出来上がるものだと思ってます。
(絵師さんがいないときは、文字だけで50%)
前にも言ったかもなんですが、小説は絵と違って、筆者一人の力では作品にならないです。
誰かが読んでくれて、何かを感じてくれて、初めて意味あるもの・価値のあるものになります。(と、思ってます)
自分が書き終えて、公開した部分のすでに半分は読者さんのものです。
そこへ絵師さんの絵が25%入ったところで、そんなに劇的には変わらないかな、と。
(それどころか、作品が化学変化を起こして面白いものになってくれる可能性大)
なので、自分は他人様の絵を希望する人間ですね。
おそらく、出来上がりに不満はありません。
また話がとびますが。
創作やってると、
「この方は私自身を好いてくれてるのかな? それとも私の作品を好いてくれてるのかな?」
と考えることがあります。
(両方好きと言ってくださる方は、もはや珍獣レベルなので、まずいないと思った方がいいですw)
ネットのあの人は、絵師さんに「自分を認めて愛してください」って言ってますね。両方の好意が欲しいんですね。
そういう自尊心や繊細さや葛藤から、良い作品は生まれるんですよ。
こういう事件をみると、(ひとりひとりの罪は軽いんでしょうが、)Twitterってなんだかなぁ。って思います。
残るでしょうけど。
拍手ありがとうございます。
二章、書き終えました。
今回は金曜日か土曜日に週末更新します。
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サイト10周年
今年の5月で10周年を迎えたんですが、ほとんどサイトの方ができませんでしたね~;;
しかし!!
とうとう作りましたよ★
まだコンテンツが全部そろったわけではないけれど、形だけはなんとか出来ました!!
というわけで、お時間があればサイトトップから見てやってくださいませ^^
(スマホでは見れませんごめんなさい;;そういうサイトは作れないんで……;;)
PCサイト→
http://lunna.tabigeinin.com/top.htm
ちなみにここの日記からもリンクは繋いでありますが、気づいた方いらっしゃいますかねww
なんとか(途中で何年か途切れましたが)、サイトが復活しつつあります。
どうぞ今後もよろしくお願いします。m(_ _)m
拍手もありがとうございますvv
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質問続き本日二回目の日記になってますw
あまりにも文字数が多いと、エラーでちゃうみたいなんですよね;;
いっこまえのスレからどうぞです。
続き>>>
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13:何をもって書き終わり(完成)を判断している?主人公の目的が達成される。目的の大小はあまり気にしない。
からの……、
読者さんが「その先も終わらない物語」に誘えるような結末まで書けたらベスト。
目的の達成が大きければ大きいほど、長くなる傾向があります。
DQ2もシドー倒すまで書くとなると、やっぱりもう一冊分は必要かなーって思います……。
14:書く手が頭の回転に追いつかなくなることってある?
追いつかないからとりあえず打つけど、日本語になってないときがあああ(笑)
ブラインドタッチが出来る方は、強いですよ。私は出来ません><。
15:もういやだ!ってなっても、気づけばまた書いている?
好きな趣味だから、書くよね。(笑)
もういやだって思ったら止めれば良いのです。
それが許されるのが趣味なので、本当にありがたいたのしい。
ゲームとか他の娯楽をするより、面白いんだからもう、しょうがないですww
あと、一人でも書けるけど、仲間がいると楽しくなるよね^^
……というわけで、お付き合いくださってる皆様、ありがとうございます。<m(__)m>
拍手ありがとうございます☆ -
質問暖かくなってきましたね。
梅も桜も、若い枝のときはみんな可憐なのに、樹齢が増してくると凄みが出てきますよね。
人と違って、どの樹も(邪魔さえ入らなければ)育つのはすごいですね。
対して人は、たまに自殺とかするんで、こっちのほうが繊細に出来てるんだろうなぁと思います。
ついったーのほうで、質問に答えたやつ。
あれ「いいね」の数だと12個までしか答えないので、こっちには最後まで明記しておきます。
でも、ああいう質問系って、月日が経てば答えも変わってくるので、「今の時点での答えはこうです」ということで、ご了承願います。
再び。
1:シチュ
DQのようなファンタジー世界だと、妖しげな祭壇とか牢屋とかをいつのまにか書いてる(笑)。
超現象とかは好きで書く。主要キャラが嫌がる&痛がることは、話の為に書くので、私がSだからではないのです。
恋愛では、キャラが変な妄想を始めるのとかを、いきなり入れてしまってるかもw2:書いてていきいきしてくる瞬間は?
長編小説の、転結を書くあたりで、
「この事実(現象)を知ると、これまでの過程・見方がすべてひっくり返る」
みたいなコアな部分ってあるでしょ?
そこに差し掛かると緊張して楽しくなってくるんだ……w3:
因果関係がはっきりしている戦闘と、長編のエンディングのあたり。
ラストは囲碁の整地みたいに構成が美しく収まるとさらに嬉しくなる。
好きなシーンのはずなのに、長々と続けられないのが恋人同士のいちゃラブ。書いてるうちに「まだやんの?もう水面下でやってよ」みたいな心境になってくるw
4:
導入部分の数ページで主役キャラの紹介が全部終わっていて、なおかつ話に引きこまれるところとか(※二次創作以外に限る)
あと会話に挟んだ地の文が、しっかりキャラの心情が出ていて話の先に繋がってる辺り(+読みやすい+わかりやすいはもちろん)は見習うところ。
それから、読み手が共感できるように細かく書くとこ……雑誌の見出しに載るようなよくある項目ではなく、本当に心の些細な部分を出してきて共感させるってすごい。
文体もね、ステキな作家さんいるよね。文体は作者の顔なので、読んでて気持ちがいいって、大事だと思う。
あとは、良い意味で「この作者さん、読み手がどう思うかなんて考えてないわ、本当に書きたいものを書いてるわ」って姿勢に感銘を受けたことはあった。←本屋で立ち読みしてて、泣いちゃったことがww(もちろん物語の筋も素晴らしかったんだけど)
5:
字書きは、頭と手と視力が正常なら何歳まででも書けるので、誰でも長生きしてほしいです。
たとえば定年の65歳で書いたものと、それから好きに過ごして90歳で書いたものはやっぱり違ってると思うんだ。
6:
一次小説→なるべく多くの人
二次小説→「そういうの」が好きな人だけ
というのは、最初の数頁で「こういう小説ですよ、苦手な人は避けてね」って通告しないと、後でお叱りをうけたり、反感を買ってしまうことが多い世の中なのですわ…。(なので、支部では最初から注意書きを載せてたのです)
そもそも二次創作はグレーゾーンだから、作者に正当性なんてものはない。
だったら、私の作品が好きな人・興味を持ってくれた人だけに読んでほしい。
その輪の中で、楽しくやれればいいと思う。
7:
「文」は上手くないと思う; 文が上手いってわかるには、自分が一定のレベルまで達してないとわからないものなので、結局わからないのです。
ちなみに「小説」の良いところなら、私よりも読者さんのほうが知ってるので、感想などを参考にしています。ありがとうございます。<m(__)m>
8:
文に関してだけなら、「読みやすく、わかりやすく、やわらかく、リズムよく」
自分の文体は、難解な漢字を多用しても死ぬし、平仮名使えば情緒が深まるってわけでもない。
上手くなるにはもっと修行が必要なので、まずは読んでて読者さんにとって心地いいものであればいいなぁと。精進します…。
9:
長編一本を書き終えたときに初めて、全体のチェックはする。(あまり評価はしない)読後感とかテーマとか構成とか。
最近書いたDQ2小説は、DQ要素をすべて抜いても話が面白いかどうかをチェックしたし、あえてDQ2のキャラで書くことで、面白さの相乗効果があるか?って考えた。
あと、自分が下す評価と読者様の評価は別モノなので、自分で出来を評価してもあまり役に立つことはないです。(むしろ自分と読者の間にズレがあると苦しくなるばかり(笑))
10:
「あと何十年も健康に生きられると思うなよ」
と思えば、自己卑下やネガティブ感情がどんだけ無駄かわかるでしょ?
悩み事も、人間関係を一集団ほど捨てる覚悟があれば、大抵は回復することが多いんだよね。ストレスって大体がそれなんだよ。
あと、他人からもらう称賛や慰めは、ベホイミやバイキルトにはなってくれるれど(※それはとても感謝してる)、筆力にはならないのね。
他人から与えられるものは、いつか他人に返るだけなので、決して「自信」に変わったりしない。
自信を持ちたければ、前向きに書くしかないんだよ。
11:
平常心で書けるときが一番文字数はいく気が(笑)
のってるときに電話がきたり、声かけられたりすると、とても残念に思います……。
(´;ω;`)ブワッ
あと、体力が無いので、体調悪いときもダメです-;気分的に無理です><。頑強な身体が欲しい。。。
12:
たまにあるけど、頭がごっちゃになるので出来ません~;;
それとは別に、ずっと同じものばかり書いていたら、筆力は下がっていくそうなので、違うものに挑戦していこうと思っています。
楽しむことももちろん大事なのだけど、たまには頑張ってみて、ちょっとは階段を上がっていきたいな。
++++
続く