創作日記DQ5
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おめでとう今日はDQ5のお誕生日らしいですね。
実は私、DQ5は発売日にはやってないんです。
発売から数年経って、たまたま手に取り、そのままDQ沼に入り込んだのでした。
DQ3なんかは元々兄がやってたのを見てただけですし。
本格的にDQやりはじめたのは5なんですねぇ。(*^_^*)
そこから小説版やCDシアターを聞き、とうとう同人に手を出したのが始まりです(笑)
(良かったのか悪かったのかww)
というわけで、今日はDQ5をお祝いしたいと思います。
DQ11sのソフト、家に届いているんですけどね。
今日はDQ5なのです。
第三章のプロット肉付けをやっておりました。
ちょこっと組み立てるつもりだったのに、あれよあれよとストーリー展開が浮かんでしまい、大変です(笑)(もちろん詰まってる部分もあります)
今回のは組み立てはさほど複雑では無いのですが、感情を追うのが大変です。(笑)
ヘンリーさん、ほぼ主役。
自分は自他共に認める5主人公ファンなのですが、こんなにヘンリーさんについて考えることになろうとは思いもしませんでした。(笑)
私が書くイメージって、付け足していく粘土の作品では無いんですよね。
どちらかといえば、すでに完成形があって、それを彫刻刀か何かで掘り出していくイメージです。
作品というモノがすでにあって、それを皆さんに見せるようにするのが作業。
さてさて。三章。
拍手ありがとうございますv
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二章あとがき その2
前回の続きです。
+
キャラについては、だいぶ固まってきたかなーと、思います。リュカとヘンリーは、一章だけではわからなかった過去を、二章で少し書くことで、なんとか補完ができたかなぁと。
奴隷時代の二人は、若くて脆くて泥臭いんですよね。
負の感情が渦巻きつつ、それでもお互いしかいないところが、中二病ぽくて、気に入っております。(これがあってこそ三章も書けるので……)
サラボナ兄弟は、このキャラで正解だったなぁと、書き終えてみて思いました。
初期段階では、デボラはオネエ設定にしようかどうかで迷ったし。フローラは、毒舌サイコ設定もいいなぁとか考えたりしてました。(それも使い古された感のあるキャラ像ですが;;)
………まぁ、比較的普通のキャラにしておいて良かったです。^^;
あと。本編中では、「冗談」にしておきましたが、作者は三人で結婚でも別に良いなぁとか思ってましたよ。DQモラル的にできませんけどw
結婚して、毎日るんるん遊んでたら、リュカちゃんも楽しい人生ですねv
──なんてことを思いながら、三章もキャラをいじっていきたいと思います。物語の筋も、そろそろラインが広がってきたので、まとめに入りつつ。
誰かの心には引っかかるような部分を作っていきたいです。
個性が強くなってくると、お話書くのも楽しくなってくるのですよね。
二章でのリュカちゃんには、新しいリュカちゃん像もくっついたことですし(微妙にネタバレ?)、このへんで彼女のキャラ像創作に使用させていただいた曲をご紹介しておきます。
イメージ曲ってやつですね
(こちらのアーティストさんのファンの方には大変申し訳ないのですが)、どちらのリュカちゃんも合うと思ってます。
よろしければ聞いてみてくださいv
某有名ドラマの主題歌だったなぁ……あまり観てなかったんですが。
拍手ありがとうございます^^ -
二章あとがき その1
や~~~~~~~~(*´▽`*)終わりましたー。
二章まで、とうとう終了しました。(推敲込み)
やったー。
(と言っても、同人誌にする前に、また何度かの推敲作業はあるんですがw)
終わったんで、いい具合に腑抜けてます。(そしてDQWを楽しんでおりますv)
三章に入る前に、二章で回収していない部分を少し、閑話として入れようかなと思ってます。
(ただ、こちらは別に入れなくても小説としては成り立つので、補足のようなものだと思っていただければ)
ちなみに。
>>>二章で回収してないもの
・パデキア(毒)にやられたプックルとギッタとカボチ村の人々。
・ガロン商会の悪事の報告と、石化された人たちの回復。(完成したストロスの杖による)
この二つは、解決できると小説内でわかることなので、さらりと……割愛します。
あとは進化の秘宝関連とか。
竜の右目左目のこととか。
羽騎士団の一連の動きとか。……書けたら、回収しておきます^^;(なんて曖昧な言い方;;)
──さて。次はいよいよ三章です。
三章はですね。
タイトルが「漆黒のグランバニア」なんですが、特にグランバニアが中心というわけでもなく。
世界各国、妖精に会ったり、天空城にいったりします。(たぶん)。
全体のお話だと思ってくださいね。
……ほぼ、5主とヘンリーです。
※BLではありません。
BLはありません……。(二度目)
なんとなく、5主とヘンリーの話というと、皆さんBLを望んでおられるのかなぁ??と思うことが多いのですが……;;ご期待に添えなくてすみません。
メインはブロマンスです。NLは少しありますが、メインではないです。(これも何度か以前にお伝えしていますけどね^^;)
……まぁ、数あるDQ5小説の中で、こういう異色(邪道ともいう)作品があっても良いかなぁと思うのです。
(そういえば、DQ2を書いたときも、同じ事を言った気が;;w)
あと一章だけなので、それを書くまでどうか広い心で許していただければな~~と思います。
話が少しズレますが。
作者は、恋愛の話はそれとして、すごく好きなジャンルです。
なんせ、小学生の時の愛読書は女性セブン。そう、「小学O年生」とか「りぼん」とか、「なかよし」ではなく、女性週刊誌で育ってきています。
よって、少々、世間ズレしてる部分もありますが、恋愛話は大好きなのです。
ただ、恋愛の話はこれまで、ずーーーーっと書いてきたので……はい。
ちょっと違う感情も書いてみたいなぁと思って、DQ5はですね……ごにょごにょ。(笑)
基本は恋愛推奨派だということを、お伝えしておきたい。
ちょっと長くなりましたので、
「あとがき・その2」でキャラとその関係性のことをお話ししますね。
第二章まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。m(_ _)m
感謝です。
拍手ありがとうございます。こちらのDQ5小説関連の過去記事を少々消させていただきます。 -
更新と補足
ブオーン戦を二枚、更新しました。
次回で二章は終了となりますが、三章に入る前に閑話を入れる予定です。
それと、前回の「敢然と戦う」のラストに補足を入れ忘れましたので、今回入れておきました。
↓↓これと同じものが入ってます。
<補足>
デボラとフローラは、それぞれの片目に「竜の目」(ゲーム原作ならボブルの塔で入手するもの)を生まれた時から持っています。
また、この竜の目の影響で、特殊技能があります。
具体的には、それぞれ魔法の範囲を広げることが出来たり、魔法自体が強化されたり。
あと、「特技」として、デボラには商人スキルの「鑑定」があったり、フローラに神官スキルの「ザオリク」があったりもします。
+++
もう二章の最後まで書き終えてはいるのですが……。
かなり、終わっちゃうのが寂しいです。
(三章は三章で、書き始めたら楽しくなるかもしれないんですが)
二章最後まで、読者さんが楽しんでくださいますように、と祈りつつ、今日は寝ることにします。
読んで下さって、ありがとうございます。
拍手も^^
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更新~今回も長い
週末なので、予定通り更新ですよ~^^
今回も長めで、一万文字強あります。
しかし、恐ろしいことに……これでストックなくなりました。(笑)
来週からどうなるかわかりませんw
しかし二章が終わるまでは、がんばりたい!!
というわけで、「敢然と~」を更新です。
タイトルはですね、もちろんDQ6の曲名からとってますが、二章が終わるあたりでたぶん活きてくるタイトルです。
それからシブのほうへ、まとまった分を追加しました。
あちらには「リュカの夢」まで入っています。
あっちに出しちゃうと、もう引き返せないなーって思います。(笑)
今のところ、キャラに関するお怒りの言葉や苦情はいただいておりませんが、そろそろ怖くなってきました。(話が進むにつれ、テンプレのキャラ像から遠ざかるので;)
まぁ、うちの子たちなんで……;;そのへん、同人ということで大目に見てほしいなぁと思います。
あ、でも。キャラを気に入ってくれた方はメッセとか下さるんで、すごく励みになってますよ。ありがとうございますvv
えー。今日は先日話していた、ルドマン家の別邸のイメージ写真をですね……探し出してまいりました。
はい、どーん☆彡
こんな感じのお部屋に、ぬいぐるみやら飾り物やらゴテゴテに置いてあると思ってくださいませ。赤が貴重なのは、デボラさんの趣味だと思います。
二枚目の写真、武器とかも飾ってあるんですよ。見えにくいけどw
ルドマン別邸での出来事は、まるでひと夏の青春みたいな感じでしたねーw
もうあの軽くて楽しい毎日を書くことはないのかと思うと、ちょっと寂しいです。
うむ。またいつか、どこかで書きたいです。(番外編とか)
拍手ありがとうございます。(*^▽^*)v
まだまだ暑い日が続きますね。皆様もどうぞご自愛くださいませ。
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暫定ですがDQ5ページにキャラ紹介のリンク貼りました。
名前だけならもっといるんですが、とりあえず本編で動いてる人たちだけご紹介です^^
DQ3描いてた頃は、キャラ絵に一枚使って、決めゼリフなんかものっけてたんですけどねー;
もう、あれをやる気力はありません^^;若いっていいなぁ。(笑)
ちなみに今、あれをやるとして、それぞれの決め台詞(宣伝文句ともいう)って何かなって考えてみたんですが……
どいつもこいつも、壮大なネタバレを吐くので、ご紹介が無理でした。(笑)
進捗。
ただいまブオーン戦を書く手前で止まってます。
今日は報告のみで失礼しますね。
ご訪問と拍手ありがとうございましたv -
本日の更新なのですが週末更新間に合いそう!!
は、よかったんですが。
ちょっと家の用事で夜に出てしまうので、更新はTVでやってるバルスが終わるころになりそうです。
(↑↑更新しました)
えー;
今回の話は、ちょっと長いです。一万二千文字ほどあります;;
内容もそこそこあるんで、お時間のある時に、どうぞなのです^^
補足というほどでもないですが。
作中に出てくる、フローラ作のぬいぐるみですね。たくさん、種類はあると思ってはいるのですが。
その中でもリュカちゃんのお気に入りは「コレ」だと信じて疑いません(笑)
態度に出さなくても、絶対これが気に入ってるはず!(笑)
>参考資料:DQ10
左に置いてある「キラパンぬいぐるみ」!!
こんなんあったら惚れてしまうやろー。可愛すぎるやろーww
……。
私が欲しいだけでしょうか。
ルドマン別邸は、バロックとロココの中間あたりの建築を想像しております。
内装はイタリア風。(だいたい斜めに家具が置いてある)
しかし、庭園はイングリッシュガーデン風。(シンメトリー正義)
ささっと描ければいいんですけど、描けません;;
そのうち良い資料が見つかったら、またご紹介させていただきます。
拍手ありがとうございます。
最近、やっとジムでの筋肉痛が和らいできました。健康第一です。 -
修正しましたよしぶに載っけてる「月廻りの夜門人」1~3まで。修正入れました。
日本語表現がおかしな場所が多々ありましたので……。(笑)(わりと作者は文法を間違えますほんとです)
あと、削った台詞や、変えた台詞。加筆した地の文の部分もあります。
どこか忘れちゃったけど、大筋は変わってないと……思います;;たぶん。
(これがまた、同人誌用に原稿を作るときに変わるんで、
WEB用と同人誌用で、表現がまったく違う……なんてことも出てくるかもなんですねー。
書けば書くほど変化するのは、しょうがないですね^^;)
今回の修正で、しばらくの修正はないかと思います。
そろそろサイトの5の頁でやらなくちゃいけないことがありますね。
そうです。
あれです。
『登場人物紹介』
を載せないとですね……。
たぶん、読者さん、モブの名前とかもう思い出せないですよね?;;
すみません。
今、小説内で出ているヘンリーの子分だけでも、十人くらい出てます(名前付きのキャラ)
あとは、
サンタローズのカクタス爺と、
ルラフェン公のカルロス卿なんて、名前が似ちゃってるし(笑)
ラインハットのバーレス王(ベルギスから変えました;小説版の名前まずいのかなぁと思って;;)とか、その前の王は、グレアムとか。
ラインハットのある大陸の名前が「レティ―ヌ大陸」。
以前の国が「レヌール帝国」。
……普通、覚えてませんよね? (;´∀`) >ややこしくてすみません。
こういうのは、最初に紹介を出しておいて、
読者さんが「アレ?誰だっけ?」と疑問に思ってくださったときに、すぐ見られるようにしておかないといけないのです。
あああ……
主要キャラだけでも、絵を描けたら、って思ってたんですが。
もう限界なので、文字だけでも出そうと思います。
もう少々お待ちくださいませ。<m(__)m>
拍手ありがとうございますv
そういえば、今日は友人の誕生日でした(※ここは見てないと思います)
ふとした時に、誕生日を思い出せる友人がいるのは良いことですね。
最近は、パスワードを破られる危険性から、誕生日もなかなか気軽に教え合わなくなりましたが……。
私の誕生日は1月3日です。 ← www
今の季節から1月まで覚えていらっしゃる方がいたら、拍手でもポチしてやってくださいな。
ではでは^^
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進捗家族が運よく先に寝てくれると、深夜にちまちま書けるのです(笑)(めったにない)
今日は進捗報告です。
今、二章の終盤あたりを書いているんですが、ちょうど更新分のと照らし合わせて書いてる部分があるので、安易にストック分を出せない状態です。
(それでも週一更新は目指していますので……なんとか週末には出したいところ;;)
それとは別に、全体プロットの後半部分を、少し綿密にしました。
大体、最初の筋書き通りではあるんですが、旅の過程が増えたりしています。
ええ。
尺増えた……!(なぜこの期に及んでそれをやるかみえんよ……!)
でも、その分、削ったところもありましてですね。(笑)
グランバニアのあたりが大幅に縮小されています。
ドリステン王子、気に入ってるキャラなのに、あまり書けないかも……残念;;(しかし筋のほうが大事なのでこっちをとる)
……ところで。
そろそろ皆様、最新話はお読みくださったでしょうか。(以下ネタバレあり)
★
本編の第一話、二話あたりでは、ヘンリーから見たリュカのことしか書かれてなかったんで、
「リュカちゃん、こんな子なの?」
と、今回のを読んで、びっくりした方もいたんじゃないかなぁと思います。
はい、こんな子ですよ。(笑)(´∀`*)ウフフ
どっちかといえば、ヘンリーのほうが、
ただし、奴隷生活十年は、長いのですよ……。(しかも思春期挟んでます)
初期と後期では、だいぶリュカも成長し、あるいは後退し、変化をしています。
それらが詰まって出てきたリュカが、今のリュカちゃんなのですね。
長い分だけ、人間関係もはっきりしてまして、リュカを好いてる仲間もいるし、そうでない奴らもけっこういます。
さて、そんなリュカちゃんなのですが。
もうちょっとだけ、サラボナ兄弟との絡みが続きます。
次回予告!
「みえん・ヘンリー好きな読者さんに叱られる」の巻。
乞うご期待!!(*^▽^*)
拍手ありがとうございます。
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そろそろストックが付きそうですが更新。
更新^^
今回はちょっと可愛いお話になってます。(珍しい)
昔は可愛らしい話もわりと書いてたんですが、だんだんBBAになるにつれてですね……やめましょうかこの話。
(ほんともう、可愛い恋の話って書けなくなった;;
書きたくないわけではないんですよ。感情が書けないんですよ……><)
久しぶりに落書きもしました^^
リュカちゃんにフローラ衣装。ビアンカちゃんにデボラ衣装を着せてみました^^
かーーーわいーーーー♪ (*^^*)
もう、これ裏表紙で良いかな。(※表紙詐欺だと言われます)
本編がなかなか百合展開になってくれないものだから……。(※待ってる人はいません)
前もってお伝えしておきますが、この小説、戦闘シーンは極力省く所存でいます。(書いてたら尺が;)
男性の読者様とか、戦闘大好きな方が多いとは思いますが……;;すみません。
戦闘がお好きな方には、よろしければ、拙作DQ2小説の方を……(さりげなく宣伝w)
皆様も、夏の疲れにご注意くださいませ。
拍手ありがとうございます。